怖さ ・
ストーリー ★★★★★
グロさ ★
原題:Kondom des Grauens
公開:1996年
制作:ドイツ
時間:107分
監督:マルティン・ヴァルツ
脚本:
ラルフ・ケーニッヒ
マルティン・ヴァルツ
キャスト:
ウド・ザメール
ペーター・ローマイヤー
マルク・リヒター
レオナルド・ランシンク
イリス・バーベン
あらすじ:
ニューヨークの裏町。そこに建つ、いかがわしいホテルの308号室で、教え子の女子大生を連れ込んだ大学教授の悲鳴が響き渡る。行為に及ぼうとした彼のチ〇ポが無残にも喰いちぎられたのだ。しかもその夜に性器を喰いちぎられた男は、彼だけではなかった。この異常な事件の捜査に乗り出した、シチリア出身のゲイ刑事ルイジ・マカロニは、現場のホテルで出会った美少年のビリーを連れて308号室に向かい、捜査もそこそこにビリーと行為に及ぼうとすると、そこに歯を剥き出しにしながら股間に襲い掛かるコンドームと遭遇。間一髪、イチモツを取り留めるが、左のタマを失ったマカロニは、この事実を署員に伝えるが誰も信じようとしない。そんな中、アメリカ大統領候補の性器が喰いちぎられる事件が発生し…。
(出典:wikipediaより)
睾丸の仇討ちとは,,,,,,?
『キラーコンドーム』が観られるサブスク ☟
(記事更新時点での情報)
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以後ネタバレを含みます。
まぁた、ふざけた映画作って・・・ハァ・・・
なんて舐めて観始めたら
すこぶる面白かった!!!!!
これ名作じゃない?????
しっかり1時間58分もあるんだけど、全然長いと思わなかった。
変な正義感に駆られた女医が
この街から犯罪がなくなるまでキラーコンドームを大量に生産し
(スミノフ教授を病院の地下に監禁し、作らせている)
犯罪者の一物を食いちぎらせている、というナントモナントモな映画。
キラーコンドーム、男性器を嚙み千切って来たら
ゼリーもらえるから、噛み千切ってきてるの
なんとも健気で可愛い。
男性器が主食なわけじゃなく、ゼリーが主食なとこも
控えめでかわいい。
あと、主人公たちがゲイっていうのもナントモ趣がある。
最後のマカロニ刑事の説教も良かった。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい