『サマー・シャーク・アタック』海から出てきたことを後悔しろ【ネタバレ・感想】

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サメ強度  ★
CG度     ★★★
ストーリー ★★
グロさ   ★

原題:SUMMER SHARK ATTACK/Ozark Sharks
公開:2016年 
制作:アメリカ 
時間:88分 
監督:ミスティ・タリー

キャスト

アリシン・アシュリー・アーム
デイヴ・デイヴィス
マイケル・パパジョン
ロス・ブリッツ
アッシュトン・リー

あらすじ
オザーク高原にバカンスにやってきたリック一家。湖の周りは花火大会を楽しもうと、大勢の人で賑わっていた。そんななか、川に入った祖母が突然現れたサメに襲われてしまう。さらに、湖でカヌーを楽しむリックと母・ダイアンにも不穏な影が近づいていた。


(C)SUMMER SHARKS,LLC 2016.ALL RIGHTS RESERVED

 

バケーション家族VS湖畔のサメ🦈
派手さはないけど、テンポよく退屈しない映画でした!🦈🦈
 
 

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以後ネタバレを含みます。

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今回のサメは、川や湖の狭くて浅い場所でも生息ができ、
なおかつ気性が荒いオオメジロザメ🦈


(C)SUMMER SHARKS,LLC 2016.ALL RIGHTS RESERVED

 


CGはこんな感じ。  
サメのビジュアルや捕食シーンは期待ゼロで見たほうが良さそう。

 

サメとバカンスと水着女性たちは飽きる程見てきたのですが
今回は、家族で立ち向かうタイプ。

 

叫んで逃げるだけのヒロインや、
無能なトンチキお調子者がおらず
家族みんな常識的に戦おう、生き残ろうという行動力を感じるので
観ていて呆れたり、白けるところがないのが
この作品の良いところでした。

 

(C)SUMMER SHARKS,LLC 2016.ALL RIGHTS RESERVED
 
 
もちろん、サメ映画では避けて通れない水着美女たちもいます。


(C)SUMMER SHARKS,LLC 2016.ALL RIGHTS RESERVED

 

特に魅力的だったのは、謎に自然界の生き物と戦うことに執着があるじいちゃん。
自作武器の数々が素敵でした。



(C)SUMMER SHARKS,LLC 2016.ALL RIGHTS RESERVED

 

1時間ほどしか出演していないのに、最後のシーン寂しすぎた。

 

 

サメの歯に貫かれて死んだ妹の彼氏もそうだけど、
「えぇ・・・お前死ぬんか・・・」っていう
別れの名残惜しさ、サメ映画で久々に感じた。

 

 

逆に、死んで「ざまぁ~みろ!」と言ってしまいたくなるような人たちは助かったり。
(サメの通報を馬鹿にした警官とか、パリピとか)

 

 

そういう意味でも、キャラクターの作り方や俳優さんたちの演技がしっかりと深くて良かった。

 


(C)SUMMER SHARKS,LLC 2016.ALL RIGHTS RESERVED

 

ラストシーンは、圧巻?の打ち上げサメ花火🦈💣
 
恋人と同じく、降り注ぐ鋭い歯で死んじゃうんじゃないかと心配したけど、
サブ主人公補正がかかっていたので大丈夫でした。
 
 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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