怖さ ・
ストーリー ★★★★
グロさ ★
原題:Little Shop of Horrors
公開:1986年
制作:アメリカ合衆国
時間:94分
監督: フランク・オズ
脚本: ハワード・アッシュマン
キャスト:
リック・モラニス
エレン・グリーン
スティーヴ・マーティン
ヴィンセント・ガーディニア
ジェームズ・ベルーシ
ジョン・キャンディ
クリストファー・ゲスト
あらすじ:
みなしごのさえないシーモアは、ムシュニク店長に拾われ育てられて以来、恋人の歯医者の暴力から逃れられないオードリーといっしょに花屋で働いている。そのシーモアが、ある日、中華街で奇妙な植物の鉢を買ってきた。それを店先に飾ったところ、客が興味をひかれて押しかけてきた。店長は、その植物を絶対に枯らすな、と命じるが、しかしその植物は、シーモアの血を吸う宇宙植物だった。
(出典:Wikipediaより)
個人的には、1986年のリメイク版がおすすめ。
血を食らう不思議な植物でさえ、可愛いと思えるくらい
なぜかハッピーになるミュージカル映画!
血を食らう不思議な植物でさえ、可愛いと思えるくらい
なぜかハッピーになるミュージカル映画!
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』が観られるサブスク ☟
(記事更新時点での情報)
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○ | × | 〇 | × | × | ○ | × | ○ | ○ | × |
以後、ネタバレを含みます。
買った鉢植え植物に「オードリー2」と、好きな人の名前つけてる時点で、
『サザエさん』の堀川君に近いサイコパス感はある主人公。
『サザエさん』の堀川君に近いサイコパス感はある主人公。
血を吸うごとに大きく成長する鉢植え植物に、
律儀に自分の血を捧げ、貧血に。
困った主人公は、愛しのオードリーを悩ます愛人を殺し、
その死体を植物に与える。
そして、死体を運んでるところを目撃された花屋の主人も殺し、植物の餌にしてしまう。
律儀に自分の血を捧げ、貧血に。
困った主人公は、愛しのオードリーを悩ます愛人を殺し、
その死体を植物に与える。
そして、死体を運んでるところを目撃された花屋の主人も殺し、植物の餌にしてしまう。
人肉の味を覚えた植物は、もっと欲しがるようになり
限界を感じた主人公はその植物から逃げ出そうとする。
限界を感じた主人公はその植物から逃げ出そうとする。
怒った植物は、大きくなりすぎて自爆し
建物の下敷きになってしまう。
建物の下敷きになってしまう。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい