怖さ ・
ストーリー ・
グロさ ★★
公開:2012年
制作:日本
時間:71分
監督・脚本: 内藤瑛亮
キャスト:
未来穂香
北山詩織
後藤郁
岡田義徳
中村愛美
あらすじ:
ジャージ姿の3人組アイドルグループ「ジャージガール」のアヤネ(未来穂香)、ナナミ(北山詩織)、マユコ(後藤郁)はある番組の企画でレポーターとして廃墟となった老人ホームを訪れる。ロケ前にバンの車内でホッチキスの針でリーダーのアヤネが左の頬に傷を負ってしまう。廃墟に到着後、一人で先行して肝試しを行ったアヤネは老人の影に襲われ入院する。その後、自宅に帰宅するも3人の周りで奇怪な現象が続発する。ビデオに映った不気味な影、そして、アヤネは頬の傷が治らなくなりジャージガールの脱退を余儀なくされ、残った2人の身体にも不気味な症状が次々と現れる。マネージャーやディレクターなど周囲の人々にも呪いが広がっていく中、彼女らは恐怖の連鎖を食い止めるべく、再び老人ホームを訪れる。
(出典:Wikipediaより)
2013年に企画されたホラー三部作(『カルト』、『高速ばぁば』、『トーク・トゥ・ザ・デッド』)の一つで、内藤瑛亮を監督に製作がおこなわれた。
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以後ネタバレを含みます。
職員による虐待が常習化していた老人ホームの跡地に
肝試しに来たアイドルが、 瞬間移動が得意の老婆に呪われるお話。
肝試しに来たアイドルが、 瞬間移動が得意の老婆に呪われるお話。
呪いは、実際に老人ホームで虐待された内容で起こる。
(足折られたり、腕の鬱血痕etc…)
(足折られたり、腕の鬱血痕etc…)
アヤネは老婆になって死。
(アヤネはゴミ袋に。アヤネ母は両手を縛られ畳の下で死んでた。
心霊的な死に方ではないけど高速ばぁばの呪いってことで良いのか・・・?)
(アヤネはゴミ袋に。アヤネ母は両手を縛られ畳の下で死んでた。
心霊的な死に方ではないけど高速ばぁばの呪いってことで良いのか・・・?)
マユコも廃墟でバァバに引きずられて犠牲に。
生き残ったように思えたナナミも、高速ばぁばにほっぺの傷をぐちゅぐちゅされ、老婆にされる。
生き残ったように思えたナナミも、高速ばぁばにほっぺの傷をぐちゅぐちゅされ、老婆にされる。
助けて欲しいんか? 呪いたいんか? いずれにせよ、そんなに爆速で走る必要はなし! 呪いで理不尽に老婆にされるの、結構嫌かも。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい