怖さ ・
ストーリー ・
グロさ ・
英題:The Other Side of the Mirror/Alice: The Darkside of the Mirror
公開:2016年
制作:アメリカ
時間:123分
監督:ザック・ハマー
キャスト:
エイドリアン・ガマシュ
ネイサン・ハマー
トレイ・ハッチ
Selena Tibertあらすじ:
1905年、アメリカが史上最もドラッグに扱った時代。10代の少女アリスは西海岸北部に引っ越してきたばかりで慣れない日々を送っていた。ある日、不思議な男を追ううちに、ウサギの巣穴をつうじて不思議の国へと迷い込んでしまう。それは時代の波の中移り行くアメリカを反映したような、ダークで魅力的な人物たちが跋扈する世界だった。(出典:公式サイト)
(視聴:amazon prime)
観なきゃよかった…
アリスインワンダーランド、そこまでいかなくても
ヤン・シュヴァンクマイエルのアリス(1987)くらい
ワクワクなおとぎ話だと思って観たら
ただのドラッグのトリップで裏切られた。
これは本当にパッケージ詐欺だと思う。
(また日本の配給会社に騙されたと思いきや、オリジナルもこのパッケージ)
筋書きは確かに、不思議の国のアリスなんだけど
ウサギもチェシャ猫も芋虫もみんなおじさん。
なんかずっと抽象的にアメリカの政治みたいなの語ってるおじさん。
DVDパッケージだけで、ずっと観たいものリストに入れて探していた作品だから
意地で観たけど、正直半分くらい意識飛んでた。
80年代の映画なのかなって思うくらい
セリフなし、人の顔をずっと映してるシーンが多くて苦痛だった。
観なくていいと思う。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい