そもそも死霊館ユニバースとは・・・
アメリカで有名な超常現象の調査員であり作家でもある
エド、ロレイン・ウォーレン夫妻の身に、
実際に起きた事件を映画化した作品の総称のこと👻
後に後に、前日譚が作られるから
訳が分かんなくなっちゃった人用のまとめ。
1952年 死霊館のシスター(2018)
『死霊館 エンフィールド事件』で初めて登場した
悪魔のシスター・ヴァラクのルーツに迫る。
今現在、死霊館シリーズの時系列上で一番最初に位置する作品。
ウォーレン夫妻とアナベル人形をめぐる物語よりももっと前のお話。
1956年 死霊館のシスター 呪いの秘密(2023)
死霊館のシスター(2018)の続編。
前回の主人公が再び、悪魔のシスター・ヴァラクと対峙する。
1957年 アナベル 死霊人形の誕生(2017)
アナベル人形を製作した人形職人が、
娘を失い、6人の孤児を受け入れてからの物語。
1970年 アナベル 死霊館の人形(2014)
アナベルの誕生秘話が明かされる回。
『死霊館』(2013)が始まるまでを描いた前日譚。
1971年 死霊館(2013)
夫妻がこれまで調査してきた中で
「最も邪悪で恐ろしい事例」と語る5人姉妹に起こった怪現象。
1972年 アナベル 死霊博物館(2019)
アナベル人形が、これ以上災厄を引き起こさないよう
夫妻は、家に持ちかえり保管することに。
しかし、呪われた品々を厳重に保管している保管庫に
娘の友達が入り、アナベルを外に出してしまう。
(この作品のみ西暦表記はないが、死霊館(2013)以降のお話)
1973年 ラ・ヨローナ~泣く女~(2019)
え、これもそうなんだ…
1977年 死霊館 エンフィールド事件(2016)
”史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件。
呪いのシスター・ヴァラク初登場。
1981年 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021)
「悪魔が私に殺させた」事件をウォーレン夫妻の視点で描く。
ジェネリックのご紹介
名前が似ているだけ
- 呪怨館 ・
- 悪霊館 ダークネス・ライジング ・
- 悪霊館 ★★★
- 死霊院 世界で最も呪われた事件 ・
- 死霊のシスター ・
- 悪魔館 死霊のせいなら、有罪 ★
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい