『アタック・オブ・ザ・キラートマト』タイパ重視民が発狂するトマトの話【結末】

怖さ    ・
ストーリー ・
グロさ   ・

アタック・オブ・ザ・キラートマト(字幕版)

原題:Attack of the Killer Tomatoes!
公開: 1978年
制作:アメリカ合衆国 
時間:87分
監督:ジョン・デ・ベロ
脚本
コスタ・ディロン
ジョン・デ・ベロ
J・スティーヴン・ピース

キャスト
デイヴィッド・ミラー
ロック・ピース
ジャック・ライリー
エリック・クリスマス

あらすじ

アメリカ政府が極秘開発した巨大トマトが突然変異で大暴走、軍は対トマト兵器の人間ロボットを投入するも敗れ、トマト対人類の壮絶な市街戦へと突入する。

(出典:Wikipediaより)

 

あまりにも、粗雑で稚拙な内容からZ級映画との呼び声も高い本作。
タイパ重視のZ世代が見たら、発狂しちゃうかも。
 
 

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以後ネタバレを含みます。

 

 

 

 

唸り声がするだけのトマト(実写)が人を次々と襲う。
(襲う描写もほぼなくて、人が叫んだり、倒れたりしてるだけ。殺害方法:不明)

大きくなったトマトは、保育園のお遊戯会を彷彿とさせるし、会話の内容全部意味が分からなくて禿げそうだった。
 
このトマト、『思春期の恋』という曲が苦手で、曲をかけるとどこかに退場していく。
 
トマトの弱点が分かったところで、トマト戦争終了。
人々の中でトマトは、襲ってくる怖いものではなくなる。
 
しかし畑では、ニンジンが目を覚ましたのだった・・・。

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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