『キラードール』願いを叶える不気味な人形、案の定暴走する【ネタバレ・結末】

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怖さ　　　　・
ストーリー　★★★
グロさ　　　・

原題：Killer Under the Bed
公開：2018年
制作：アメリカ合衆国
時間：90分
監督：ジェフ・ヘア
脚本：J・ブライアン・ディック

キャスト：
クリスティ・スワンソン
ベレック・バシンガー
マディソン・ローラー
クリス・プラスカス
アシュリー・フース
クリスティン・ケアリー

あらすじ：

　父の死後、引っ越し先の新居にも学校にもなじめない少女は、呪いの人形を見つける。人形の忌まわしき力と、やがて訪れる大きな災いを、彼女はまだ知らない・・・。




(出典：Netflixより)

 

 

 

この映画のキーワード
ブードゥー人形とは・・・
 Kathfly ブードゥー人形8点セット ホラー人形、スカルピン7個 ゴーストドール ソフトリベンジ ダミット 不気味な人形 ピンホルダー ブードゥーおもちゃ 樹脂製 メタルストレートピン ストレス解消 (亜麻)
ブードゥー教で、色々なまじないに使うための人形で、
アメリカを中心に結構ポピュラーな人を呪うための道具らしい。
（日本でいうところの、藁人形的な感じ？）

観光客用に、かわいくしてキーホルダーにしたら人気が出ちゃった系で
色によって、健康運とか恋愛運とかいろいろな効力があるらしい。[rakuten:standardstore:10000541:detail]
ボージョーボー人形 緑（出会い運）ブードゥー人形
↑このタイプ、昔、お守りとか身代り人形として、めちゃくちゃ流行ったよね？
ゲームセンターのUFOキャッチャーに死ぬほどあった気がする。


 

 

  『キラードール』が観られるサブスク　☟　　
（記事更新時点での情報）

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× ○ × × × × × × × ×

       

 

 

 

以後ネタバレを含みます。

 

 

 

 

・父親を亡くし、姉の部活のために引っ越してきた一家。
次女のカイリーは、倉庫で首を吊るされた状態の人形を見つけ、自分の部屋に連れて帰る。
 
・調べてみると、それはブードゥー人形という、願いを叶えることができる人形らしい。
 
・まずは、大嫌いな姉の足が痛くなるように・・・
そして意地悪なクラスメートの唇が腫れるように・・・
母親の職場の同僚が、母親を認めるように・・・
歴史の先生が自分を好きになるように・・・
様々な願い事をし、それが実際に叶うが、
少しずつ、願いを解除した後も災いが起こるようになる。
 
・不気味に感じたカイリーは、ブードゥー人形を土に埋めるが 災いは止まらず、土に埋めた人形はそこから消え去っていた。
 
・前の住民であり、現在は精神科に入院しているマンディという女の子に会いに行く。
そこで、人形は「ピンを6本刺して、ロープで吊るさないとダメ」
「それでも、死ぬわけでなく、しばらく眠るだけ」だと教えてもらう。
 
・家に帰り格闘の末、人形を一時的に眠らせることに成功。
 
・しかし、ティナ（意地悪なクラスメート）がその人形を手に入れるのだった・・・。
 
 
補足ネコ
ただでさえ、金に物言わしてクラスを牛耳っていた高額寄付者の娘が ブードゥー人形を手に入れたのは、鬼に金棒すぎる。 これからの物語、想像するだけで震えるネ。 でもまぁ、人を呪わば穴二つって言うし。
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コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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