『キラー・ジーンズ』人喰いジーンズVSアパレル業界の闇!【ネタバレ・結末】

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怖さ    ・
ストーリー ★★
グロさ   ★★★★

キラー・ジーンズ(字幕版)

原題:Slaxx
公開:2020年 
制作:カナダ 
時間:77分 
監督脚本:エルザ・ケプハート

キャスト
ロマーヌ・ドゥニ
ブレット・ドナヒュー
セハール・ボジャニ
ステファン・ボガアート
ケニー・ウォン
ティアナ・ノリ

あらすじ

とあるアパレルメーカーが、誰にでもフィットする最新のジーンズを開発。従業員が発売前夜にキャンペーンの準備に追われる中、ジーンズが勝手に動き出して人間たちを血祭りに上げていく……。 


(©10619248 CANADA INC./EMAFILMS 2019)

 

 

意外と深いお話で、スプラッターもいい塩梅。
マネキンを着て踊ってるキラージンズ、かわいい・・・。
 
 

『キラー・ジーンズ』が観られるサブスク ☟  
記事更新時点での情報)

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以後ネタバレを含みます。

 

 

 

・熱活性化の作用で体にフィットするように作られたジーンズ『スーパー・シェイパーズ』の販売を明日に控えたアパレル社・CCC。

 

・店員たちは発売前のジーンズに、なぜか惹きつけられ、履きたくなってしまう。
しかし、そのジーンズを履くと、そのまま下半身を引きちぎられ喰われる。
そうして、一人二人と準備から減っていく店員たち。
 
・ジーンズには、インドで綿の収穫中に機械に巻き込まれて亡くなった13歳の少女・キーラットの怨念が、綿と共に織り込まれていた。

・実は、このアパレル会社、児童労働や搾取当たり前の労働環境、遺伝子組み換えなど、クリーンな謳い文句とは真逆のブラック企業だった。
 
・キーラットの願いは、その事実を世間に知らしめ、アパレル会社に裁きを加えること。
しかし、地域マネージャーになりたい店長は、それに応じなかった。
キラージーンズたちは、開店を待ちわびたお客さんに襲い掛かり、血祭りあげるのだった。

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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