『シー・フィーバー 深海の怪物』船を襲う未知のウネウネ【感想・結末】

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怖さ    ・
ストーリー ・
グロさ   ★★

シー・フィーバー 深海の怪物(吹替版)

原題:Sea Fever
公開:2020年 
制作:アイルランド、アメリカ、イギリス、スウェーデン、ベルギー 
時間:89分 
監督脚本
ニーサ・ハーディマン

キャスト
コニー・ニールセン
ハーマイオニー・コーフィールド
ダグレイ・スコット
オルウェン・フエレ
ジャック・ヒッキー

あらすじ

人付き合いが苦手な、海洋生物学の学生であるシボーン。彼女は博士号の取得の為、漁船に乗り込み、深海生物の調査に出る。乗船したニーム・キノール号の船長・ジェラードは船員のギャラを払うのにも困っており、大漁を求めて、航海禁止ゾーンに船を向ける。しかし、その航海禁止ゾーンで船が突如、動かなくなる。船底では、木の腐食が始まっており、崩れた木の奥からは見た事もない生物のようなものが!このままでは浸水するかもしれない。船長は潜水の得意なシボーンに船底を調査するよう指示、彼女が見たものは巨大な生物の触手が船底を覆っている姿だった。巨大なイカと判断したクルーたちはその生物を引きはがそうと、ウィンチを動かしに船上に集結、しかし、船内にはもう一つの危機が迫っていた…


(出典:amazon prime videoより)

 

 


コロナ化を思い出すような、 ”感染”に対する個人の見解の相違が胸糞悪かったナ。  


シー・フィーバー
は、
海の上の過酷な労働環境や、閉塞的な環境に狂ってしまい
それが漁船全体に伝播していっちゃうことらしい。


てか、製作国多すぎてびっくりした。なにごと?
 
 
 

『シー・フィーバー 深海の怪物』が観られるサブスク ☟  記事更新時点での情報)

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amazon prime video  

シー・フィーバー 深海の怪物(字幕版)

  • ハーマイオニー・コーフィールド
Amazon

 

以後ネタバレを含みます。

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深海クリーチャーの存在感、ほぼなし。

光るクラゲみたいなネチョネチョ。
感染したら、目の中でウイルスが泳ぐらしい。

 

どちらかというと、密室・逃げ場のない船の中で
感染したら絶対死ぬという恐怖に慄き、疑心暗鬼になっていくという地味不穏系。

 

感染に対する考え方、主人公と同じタイプなので
その他の、自分が良ければそれでいい精神の人たちにイライラしてた。

 

ラストは、漁船を燃やし、みんな海の底エンド。
助け船が来たように見えたけど、多分幻覚な気がする。🚢

 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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