『ドント・オープン』ドアを開けないでくれ。僕を待ってるんだ【ネタバレ】

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怖さ    ・
ストーリー ・
グロさ   ★

ドント・オープン(字幕版)

原題:Don’t Let Them In
公開:2020年 
制作:イギリス 
時間:82分 
監督:マイク・ダンキン
脚本
マイク・ダンキン 
ダニエル・オルドロン

キャスト
ミッチェル・ルーサー
エイダン・オニール
スコット・スーター
アマンダ・ハント

あらすじ

扉を開けるな!奴らが侵入してくる!
更生した元殺人犯の男のもとを訪問する男女2人のケースワーカー。廃墟と化したその屋敷に閉じ込められ、仮面を被った侵入者との凄まじい攻防戦が起きるなど、この時はまだ知る由もなかった!元殺人犯の男が怯える「奴ら」とは、一体何者なのか?彼らが見舞われるおぞましき恐怖の一夜を描くショッキング・スリラー!

 

(C)2020 The Ideas Factory/ Independent Moving Pictures/ 4Digital Media/

 

 

ドア、めっちゃ開くやん。
れなら原題の『彼らを中に入れるな』が良かった。
 
 

『ドント・オープン』が観られるサブスク ☟  記事更新時点での情報)

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ドント・オープン(字幕版)

  • ミッチェル・ルーサー
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以後ネタバレを含みます。

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・もう人に危害は加えないと保証され、精神病棟から出てきた大柄の殺人鬼の男性・ディビット。
 
・退院して以来、ずっと家の外を気にし、何かに怯えている。
家に来た福祉事務所の人間を招き入れるが、そろそろ帰る時間になると
「出るな、戻れ」「彼らを中に入れてはいけない」と銃を突きつける。
 
・実は彼、15年前の連続子供の行方不明事件のどちらかというと被害者。
カルト集団によって行われていた儀式の生贄の1人で、儀式の最後に逃げだした子供だった。
そして、ディビットの退院を心待ちにしていたのが、カルト集団の一員である・ジェナ(主人公)
(15年前の儀式を完遂させるのに、どうしても、最後の1人・ディビットの童貞の血が必要らしい。代わりは効かんのか。)
 
・家の周りを取り囲む覆面たちは、カルト集団員ではなく、儀式完遂を見守りにきた悪魔たち?
ディビットに逃げられ、儀式を失敗したジェナの目をくり貫いて去っていったので、15年待ってもらう契約でもしてた?
 
・付き添いの福祉事務所のおっちゃん(名前忘れた)は、命からがら逃げだし、
ヒッチハイクで男性の車に拾ってもらうけど、
「いや、まじ信じてもらえないと思うけど大変なことがあったんだよ」と話すと、
「何があっても驚かないよ」という片目眼帯の男性で絶望。

 

最初から最後まで、ただただ巻き込まれただけの福祉事務所のおっちゃん、可哀想。

悪魔の儀式は15年間も一時停止しておけるもんなのね。

 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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