『ヒューマン・キャッチャー』人喰いコウモリ、煽り運転から手裏剣パンクへ【ネタバレ・結末】

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怖さ    ★
ストーリー ★
グロさ   ★★

ヒューマン・キャッチャー

原題:JEEPERS CREEPERS 2
公開:2003年 
制作:アメリカ合衆国 
時間:102分 
監督脚本:ヴィクター・サルヴァ

キャスト

レイ・ワイズ
ジョナサン・ブレック
エリック・ネニンジャー
ニッキー・エイコックス
ギャリカイ・ムタンバーワ
ジャスティン・ロング

あらすじ

伝説の怪物に目の前で息子をさらわれた農夫は、復讐を心に誓う。その翌日、高校のバスケットボール・チームとチアリーダーを乗せたバスが、パンクによって田舎町で立ち往生。そこへ怪物が現れ、一人また一人と殺されていく。


(出典:amazon primeより)

 

ジーパーズ・クリーパーズ(字幕版)
ジーパーズ・クリーパーズ』の続編。

23年ごとの春に
23日間
人だけを食べるコウモリに似た怪物の
活動期間の最終日の話。

前作からは、4日しか経ってないらしい。

さらに、続編に『リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ』があるけど
これは、『ジーパーズ・クリーパーズ』と
『ヒューマンキャッチャー』の間のエピソード。
 
 
 
 
 
 

『ヒューマン・キャッチャー』が観られるサブスク ☟  記事更新時点での情報)

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以後ネタバレを含みます。

 

 

 

23年ごとの春に
23日間
人だけを食べる化け物がいる。

それは、肺を食べれば息ができ、
目を食べれば物が見える。
食べたものがそいつの一部になる。
人間の姿をしているけど
それは身を隠すため。
あいつをいくら傷つけても殺すまでに至らない。
傷ついた分だけ食べるから。

歌が聞こえてきたら、逃げて。

『ジーパーズ・クリーパーズ』の予知夢おばちゃんより

 
・クリーパーズの活動期間の23日目。
 
・以前は、煽り運転の嫌がらせをしていたクリーパーズが
今回は、手裏剣を投げてバスのタイヤをパンクさせるという手法に。
 
・バスに乗ってたバスケ部+チアガールたちを次々と襲っていく。
 
・次男を連れ去られ、絶対許さないマンになった父親が
お手製のモリで口を貫通させ倒したように見えたが、
そのタイミングで23日間の活動期間がたまたま終了しただけだった。

 

23年後、眠ってる状態のクリーパーズのミイラを『地獄のコウモリ』とか言って展示して金稼いでるのジワった。

もうすぐ、次の活動期に入るから、ミイラの前でモリ持って待ち構えてる父ちゃんもかっけぇ。

 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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