怖さ ・
ストーリー ・
グロさ ・
原題:Shelley
公開:2022年
制作:デンマーク・スウェーデン
時間:92分
監督: アリ・アッバシ
脚本:
アリ・アッバシ
マレン・ルイーズ・ケーヌ
キャスト:
エレン・ドリト・ピーターセン
コスミナ・ストラタン
ピーター・クリストファーソン
ビョルン・アンドレセン
あらすじ:
シングルマザーのエレナは、ルイスとカスパー夫妻の家へ住み込みの家政婦としてやってきた。夫妻は資産家ながら、自給自足の生活を目指し、電気も水道も通っていない生活を送っている。幼い息子を実家に預け、出稼ぎにきているエレナには、その生活スタイルは恵まれた者の遊びにも映るが、夫妻の人柄に触れ次第に家族のようになっていく。そんなある日、エレナはルイスから代理出産を懇願される。息子と一緒に暮らせるアパートを買うと言われ、同情心もあり引き受けるエレナ。しかし、妊娠直後からエレナの体に異変が起きる…。お腹の赤ちゃんが自分を殺そうとしているような…。果たして彼女に宿ったものとは・・・?
(C)2016 Profile Pictures ApS
ずっと不気味で暗い雰囲気の映画。
代理母って、両方自分の遺伝子じゃないのにお腹の中で胎児を育てられるの
よくよく考えたらすごいよね。
排除されたりしないの。
代理母って、両方自分の遺伝子じゃないのにお腹の中で胎児を育てられるの
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『マザーズ』が観られるサブスク ☟ (記事更新時点での情報)
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○ | × | × | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | × |
以後ネタバレを含みます。
代理母を頼まれた女性が、妊娠中のマイナートラブルに悩まされ、精神が狂っていく話。
(自分の子でもないし、お金をもらえる以外のメリットないのに10ヵ月も頑張るの偉いよほんと)
でも、どちらかというと主人公がメンヘラったわけではなく
『ルビー・ベイビー』系っていうよりは、
『ローズマリーの赤ちゃん』とか『ダニエル』とかの
悪魔の赤ちゃんタイプか?
『ルビー・ベイビー』系っていうよりは、
『ローズマリーの赤ちゃん』とか『ダニエル』とかの
悪魔の赤ちゃんタイプか?
自分の出生と引き換えに、代理母の命を奪い、
生まれた後も、自分のお父さんを産後鬱状態にさせ死なせる。
生まれた後も、自分のお父さんを産後鬱状態にさせ死なせる。
なぜか、実母は無害。
母親側の遺伝子がヤバかったのか、
それとも、血の繋がった真実の母性の描写か。
それとも、血の繋がった真実の母性の描写か。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい