『ラ・ヨローナ～泣く女～』泣き声を聞いたら、終わり

怖さ　　　　★★★★
ストーリー　★★
グロさ　　　・

原題：The Curse of La Llorona
公開： 2019年
制作：アメリカ合衆国 
時間：93分 
監督： マイケル・チャベス
脚本：
ミッキ・ドートリー
トビアス・イアコニス
製作：
ジェームズ・ワン
ゲイリー・ドーベルマン
エミール・グラッドストーン

キャスト：
リンダ・カーデリーニ
レイモンド・クルス
パトリシア・ヴェラスケス

あらすじ：

1970年代のロサンゼルス。
不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ（リンダ・カデリーニ）と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。

(出典：公式Webサイトより)

ヨローナはメキシコ発祥の古い怪談話。

かつて村一番の美人と謳われたヨローナが、夫に浮気され、嫉妬に狂い、愛する夫との子供を溺死させてしまう。我に返り、後悔したヨローナは泣きながら自分も川に身を投げた。

そして現在、彼女の涙は枯れることなく、我が子を探し彷徨っているー。

 

”泣き声”が聞ならどこにだって、あなたを追って現れる。

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ラ・ヨローナ ～泣く女～(吹替版)

• リンダ・カデリーニ

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