『リメインズ 死霊の棲む館』気の毒な父ちゃん、事故物件にも抗えない【ネタバレ・結末】

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怖さ    ・
ストーリー ・
グロさ   ・

リメインズ  死霊の棲む館 (字幕版)

原題:The Remains
公開:2016年 
制作:アメリカ合衆国
時間:93分 
監督脚本
トーマス・デラ・ベラ

キャスト
トッド・ロウ
ブルック・バトラー
ハンナ・ノードバーグ
ダッシュ・ウィリアムズ
アシュレイ・クロウ
サミュエル・ラーセン
マリア・オルセン

あらすじ

午前3時。必ず何かが巻き起こる…!
奇怪な現象が頻発する呪われた豪邸で死の恐怖に直面!
戦慄のショッキング・ホラー!!

片親となった父と3人の子供たちが新生活を送るため、郊外の豪邸に引っ越してきた。しかし、生活を始めるや否や、扉がひとりでに閉まったり、電気が勝手に消えるなどの怪奇現象が頻発。更には幼い娘が突然意識を失うなど、生死に関わる異変が一家に襲いかかる!相次ぐ不可解な現象は、やがて午前3時に起こりうることを突き止めた父は、過去にこの豪邸で起きた不気味な事実に辿り着くも、それは家族の愛を引き裂く壮絶な戦慄の始まりに過ぎなかった…。 


(出典:amazon prime videoより)

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
タイトルの『リメインズ』は、残留物って意味。

アメリカの、売り家を買って

前の人の持ち物もそのまま使う文化?
解せぬ。
絶対嫌で草。
 
 

『リメインズ 死霊の棲む館』が観られるサブスク ☟  記事更新時点での情報)

Amazon prime video Netflix FOD Hulu DMM TSUTAYA Paravi U-NEXT ゲオ 宅配レンタル ABEMA
× × × × ×


amazon prime video  

 

 

 

以後ネタバレを含みます。

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まとめると

降霊術に失敗して、降霊術師、依頼人もろとも死んでしまった
事故物件に引っ越して、怨霊に巻き込まれて死んじゃう家族の話。
 
母親を亡くし、娘2人と息子1人と父親で心機一転
新しい土地に住み始めるのだけど
屋根裏部屋で、前の住民の段ボール箱を見つけて以来
その中身に魅入られていく。
娘は人形
息子はカメラ
父親は懐中時計に。
図太い反抗期中の長女は、特に影響なし。
(ずっとヘッドホンして音楽聞いてたからかな)
 
瀕死の父親に、「箱を燃やせ」と言われて
急いで燃やすも、そんなことでは悪霊は払えないらしく
一家全員死亡。


そして、新たな家族が引っ越してくる・・・。終わり。
 
 

降霊術で呼び出されたっきり放置されてる
エレーナちゃん、ほんと気の毒よね。
一緒に来ちゃった悪霊はどうでもいいけど、
あの女の子、成仏させてあげて欲しかったよ。
映画にするほどでもない”ヘボい犠牲家族27例目”くらいの感じだった。

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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