『レディ・オア・ノット』観る価値あり!の血みどろ理不尽かくれんぼ【ネタバレ・感想】

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怖さ    ★
ストーリー ★★★
グロさ   ★★★★★

レディ・オア・ノット (吹替版)

原題:Ready or Not
公開:日本劇場未公開 
制作:アメリカ合衆国 
時間:95分 

監督
マット・ベティネッリ=オルピン
タイラー・ジレット

脚本
ガイ・ビューシック
R・クリストファー・マーフィー

キャスト
サマラ・ウィーヴィング
アダム・ブロディ
マーク・オブライエン
ヘンリー・ツェーニー

あらすじ

大富豪一族に嫁ぐことになり、幸せの絶頂にいたグレース。だが、結婚式の日の夜、彼女はファミリーとして認めてもらうための伝統儀式に参加することになる――それは、一族総出で行われる“かくれんぼ”だった。夜明けまで逃げ続けるように告げられ戸惑う彼女だったが、まもなくゲームがスタート。やがて、彼女は全員が武器を手に自分の命を狙っていることを知るのだった…。一体何が起こっているのか! ?絶体絶命の状況の中、恐怖に怯えながらも戦うことを決意し立ち上がるグレース。果たして、彼女の運命は?そして一族に隠された恐ろしい秘密とは! ?

(出典:Wikipediaより)

 

 

 

READY or NOT (もういいかい?)
 
 
 

『レディ・オア・ノット』が観られるサブスク ☟  記事更新時点での情報)

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レディ・オア・ノット (字幕版)

 

 

 

以後ネタバレを含みます。

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・ゲームで財産を築いた一族に嫁ぐことになった花嫁。
 
・この一族には、家族が増えるときの恒例行事として
午前0時になったらゲームをするという儀式がある
 
・勝つ必要はない。参加することに意味がある。
 
・そして最悪のカード、”かくれんぼ”を引いてしまう主人公。
(かくれんぼ、のみがハードなデスゲーム?
夜明けまでに花嫁を殺さないと一族が破滅をしてしまうと言われている。)
 
殺し慣れてなくて、メイドを打ちまくるお姉さんいいキャラしてた。
 
主人公の血気盛んなとこも良かった。
 
そして、花嫁を殺せないまま夜が明ける・・・。
 
 
何も起こらない・・・。
 


・・・言い伝えを信じ込んで馬鹿みたい・・・
 
 
 
と思いきや、
 
 
 
一族、一人ずつ爆発🤯💣
(グロ注意)
 
 
ル・ベイルの呪いは、一族の杞憂ではなく
本当に存在してました。というオチ
一族、滅びる・・・。

 
 
この映画、
「里親に育てられた主人公」と
「エキセントリックな金持ち一家に生まれてしまった恋人」

の葛藤と、埋められない溝
 
「ゲームの理不尽さ」と
「それをぶっ飛ばす爽快感の殺戮」
 
そして、
「信じられる者」と
「信じられない者」

の対比が素晴らしい映画だった。

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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