『怨霊の森』放火少女、森と戦う【ネタバレ・考察】

スポンサーリンク

怖さ    ・
ストーリー ★
グロさ   ★

怨霊の森

原題:THE WOODS
公開:2006年 
制作:アメリカ合衆国 
時間:91分 
監督:ラッキー・マッキー
脚本:デヴィッド・ロス

キャスト
アグネス・ブルックナー
パトリシア・クラークソン
レイチェル・ニコルズ
ローレン・バーケル
キャスリーン・マッキー
マルシア・ベネット
エマ・キャンベル

あらすじ

トラブルを起こした少女ヘザーに手を焼いた両親は彼女を全寮制の高校に転入させる。薄暗い森に囲まれたその学園では学長のトラヴァース夫人の下、伝統を重んじる厳しい規律で生徒を縛り付けていた。そんな中、ヘザーは転入早々、不気味な声と悪夢に悩まされる。一度は脱走を試みるも失敗に終わり、助けを求めた母からも冷たく突き放されてしまい絶望するヘザー。それでも大人しい少女マーシーと親しくなり、なんとか学園生活を送っていくのだったが…。


(出典:allcinemaより)

 

 

ヒステリックすぎる教師が一人いたな・・・。
この映画では彼女が一番のホラーだったよ。

 

 

 

『怨霊の森』が観られるサブスク ☟  
記事更新時点での情報)

Amazon prime video Netflix FOD Hulu DMM TSUTAYA Paravi U-NEXT ゲオ 宅配レンタル ABEMA
× × × × × × ×


amazon prime video  

怨霊の森

怨霊の森

  • アグネス・ブルックナー
Amazon

 

 

 

 

以後ネタバレを含みます。

 

 

 

    ・昔この学院に、突如やってきたクララを含む3人の姉妹。
その3姉妹は魔女と噂され、いじめられ、森に復讐を請い願った。クララは、生徒たちの前で校長を斧で殺し、洗脳された生徒たちは、それを井戸に捨てた。という噂話がある。

 

・その時点から、学院は魔女に乗っ取られており、現在の先生たちはみんな魔女?(校長がクララ?)

 

・主人公が受けた奨学金のためのテストは、素質を見るための試験。
主人公は、他にはない”特別な子”だったらしい。
(学院に来た時から「助けて」と色々な幻聴・夢を見ていた。その力?)
特別な少女の生き血を森に捧げる代わりに、魔女たちは母親を復活させたかった。らしい。  

 

・森から木の根っこが伸びてきて、主人公たちは襲われるが、先生たち(魔女)を斧で倒して、
学院に放火。
逃げることができた。  


――――1965年 秋 ファルバーン学院は焼失した。 学院を囲む森が燃えなかった理由はいまだに謎である。

 

全体的にふわっとした話ばかりで確信的なことはまったく分からなかった・・・

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

error: Content is protected !!