『死霊匣』びっくり箱開けたら、ピエロが入ってた【ネタバレ・結末】

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怖さ    ★★
ストーリー ★★★★
グロさ   ★

死霊匣 SHIRYOBAKO(字幕版)

原題:The Jack in the Box
公開:2019年 
制作:イギリス 
時間:87分 
監督脚本
ローレンス・ファウラー

キャスト
イーサン・テイラー
ロバート・ネアーン
ルーシー・ジェーン・クインラン

あらすじ:森で古くて大きいびっくり箱が発見され、ある博物館に寄贈された。博物館のスタッフ・ケイシーは箱の中の不気味なピエロが生きているのではないかと疑うように。やがて、ピエロは箱から出歩くようになり、1人また1人と惨殺していく。 


(出典:amazon prime videoより)

 

 

 

びっくり箱は、19世紀後半におもちゃとして流行を始めたんだけど、

それ以前、フランスでは ”デモン・アン・ボワット(箱の中の悪魔)”とも呼ばれ、
悪霊を閉じ込めるために作ったという説もあるらしい。

 

『死霊匣』が観られるサブスク ☟  記事更新時点での情報)

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amazon prime video
死霊匣 SHIRYOBAKO(字幕版)

死霊匣 SHIRYOBAKO(字幕版)

  • イーサン・テイラー
Amazon

 

 

 

以後ネタバレを含みます。

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・このびっくり箱の中身・ジャックの目標は、6人の人間の体を食べること。


・1度目標が達成されると、箱にはまた鍵がかかる。


・箱を開けた人は、悪魔と契約を交わしたことになり、脅したり、追い払おうとしても殺されはしない。
(主人公もピエロに襲われたけど、食べられはしなかった。)

・箱から出した者だけが、箱に戻すことができる。

・ジャックの何かを箱の外に残すと、儀式は失敗する。(服の欠片とか爪とか)
今回は、爪が残っていて、儀式は成功しなかった。
リサが埋める途中で箱に引きずり込まれてエンド。

 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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