『死霊館のシスター 呪いの秘密』元凶の原点を暴く!【ネタバレ】

怖さ    ★★
ストーリー ★★
グロさ   ・

死霊館のシスター 呪いの秘密

原題:The Nun Ⅱ
公開:2023年
制作: アメリカ合衆国
時間:110分

監督:マイケル・チャベス

脚本:イアン・ゴールドバーク
   リチャード・ナイン
   アケラ・クーパー

キャスト
:タイッサ・ファーミガ
     ジョナ・ブロケ
     ストーム・リード
     アナ・ポップルウェル

あらすじ
1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに、世界に悪が蔓延。ある特殊な能力を持つ主人公のシスター、アイリーンは教会の要請を受けて事件の調査をすることに…。人々を救うため、命の危険をかえりみず祈りをささげるアイリーンは、ついに悪の元凶“シスター ヴァラク”と対峙する。

(出典:公式サイトより)

 

自己主張強め、目立ちたがり屋タイプの悪霊。

『ラ・ヨローナ』と同じ監督らしく、納得。
 
 

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死霊館のシスター 呪いの秘密

死霊館のシスター 呪いの秘密

  • タイッサ・ファーミガ
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以後ネタバレを含みます。

 

 

 

 

前回、アイリーンを助けたモリースに憑いたままの悪魔が
モリースと共に移動し、移動した先々で事件を起こしていた。
 
今回は1番の謎である、悪魔・ヴァラクの狙いが明らかに。

ヴァラクはどうやら、聖遺物(キリストや聖人に纏る遺品)を集めたいらしい。
 
今回、モリースがいた寄宿舎は、
教会の跡地であり 『聖ルチアの目』という聖遺物が隠されており
それを狙ってやって来た様子。
 
それにしても・・・
教会跡地でワイン工場があったという属性の強い寄宿舎、
火炙りにされても燃えなかった聖ルチアの子孫で同じ霊力が備わっていたため、
ヴァラクの火炙り攻撃に勝てたという主人公。

祈れば、ワインも聖水に変わるというご都合主義。
なかなか、突っ込みどころとこじつけはあった。
 
両サイドからのワインぶっかけで、
ヴァラクは消えたようには見えたけど、
結局、モリースから出て行ってない気がする・・・。

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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