『貞子DX』もう近くに、いる――時代に適合した貞子【結末・解説】

怖さ　　　　・
ストーリー　★
グロさ　　　・

公開：2022年10月28日
制作：日本
時間：99分

監督：木村ひさし
脚本：高橋悠也
原作・世界観監修：鈴木光司

キャスト：
小芝風花
川村壱馬（THE RAMPAGE）
黒羽麻璃央
八木優希
渡辺裕之
西田尚美
池内博之

あらすじ：

全国各地で「呪いのビデオ」を観た人が突然死する事件が発生する中、IQ200を誇りテレビ出演もしている大学院生・一条文華は、「呪いがSNSで拡散すれば人類が滅亡してしまう」と主張する人気霊媒師のKenshinから、呪いのビデオの解明を挑まれる。

当初は「呪いはありえない」と断言していた文華だったが、興味本意で呪いのビデオを観てしまった妹・一条双葉から、「お姉ちゃん助けて。」という一通の電話がかかってきたことから、状況が一変してしまう。

文華は妹を助けるべく、自称占い師・前田王司、謎の協力者・感電ロイドと共に、呪いの謎を解明すべく奔走する。

 

   (引用：Wikipedia)

 

 

 

 

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以下、ネタバレを含みます。

 

 

 

・ビデオには、井戸の中からの映像（貞子目線）→井戸を出ると、VHSを視聴している人の家の前の映像が映し出される。

 

・これまで都市伝説では呪いのビデオを見て7日後に死ぬ、だったけど今回は24時間後に死ぬ。

 

・死を回避する方法は、24時間以内にもう一度見ること。
そうすることで、死ぬまでの時間がさらに24時間増える。

それを繰り返し、貞子ウイルスに感染し続けることで、死ぬことはなくなる。（ツラ）

大人数で見たら、ウイルスの集団免疫を獲得できる、らしい。