怖さ ・
ストーリー ・
グロさ ★
原題:Don’t move
公開:2024年
制作:アメリカ合衆国
時間:92分
監督:
アダム・シンドラー
ブライアン・ネット
脚本:
T・J・シンフェル
デヴィット・ホワイト
キャスト:
フィン・ウィットロック、
ケルシー・チャウ
モレイ・トレッドウェル
ダニエル・フランシス
あらすじ:
深い悲しみのなか人里離れた森を訪れた女性が、殺人鬼に遭遇。筋弛緩剤を打たれ、全身に麻痺が広がっていくなか、サバイバルをかけた闘いが始まる。
(出典:NetFlixより)
サム・ライミ製作の映画。
頭は冴えてんのに体が動かないのは、一番嫌なシチュエーションだよね。
頭は冴えてんのに体が動かないのは、一番嫌なシチュエーションだよね。
『ドント・ムーブ』が観られるサブスク ☟ (記事更新時点での情報)
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× | 〇 | × | × | × | × | × | × | × | × |
以後ネタバレを含みます。
・自分の不注意で幼い息子を亡くし、悲嘆に暮れる女性。
森の奥の崖で自殺しようとしたところ、男性と出会い、自殺を断念する。
森の奥の崖で自殺しようとしたところ、男性と出会い、自殺を断念する。
・男性と共に森を出ようとしたところ突然、筋弛緩剤を打たれ、車で誘拐される。
(1分後には指先が、15分で足が動かなくなり、18分で呼吸困難、20分で全身が麻痺する薬らしい)
(1分後には指先が、15分で足が動かなくなり、18分で呼吸困難、20分で全身が麻痺する薬らしい)
・途中途中で、危機管理能力高めなおじいちゃんと、
真面目に事情聴取してくれる警官に出会えるんでけど、
おぉ助かりそう!っていう寸のところで、サイコパス男が無慈悲に叩き殺すという絶望。
真面目に事情聴取してくれる警官に出会えるんでけど、
おぉ助かりそう!っていう寸のところで、サイコパス男が無慈悲に叩き殺すという絶望。
・びっくりなのは、男性には妻と娘がおり、普通の家庭を築いているということ。
ずっと「自分は正常だ」と主張してたけど、事故で首が折れ曲がって息を引き取った彼女を見て、
自分が神だと思ったのは、サイコパスすぎる。
(思考回路どうなってん。それ以来、週末快楽殺人にハマった?)
ずっと「自分は正常だ」と主張してたけど、事故で首が折れ曲がって息を引き取った彼女を見て、
自分が神だと思ったのは、サイコパスすぎる。
(思考回路どうなってん。それ以来、週末快楽殺人にハマった?)
・女性は、薬が切れてきたタイミングで、男性の太ももに筋弛緩剤をお見舞いしようとするが、刺すので精一杯で薬を注射するまではできず。
・ボートで湖に沈められそうになるも、隙をついてナイフで男性の頬をざっくりとぶっ刺し、銃を何発かお見舞い。男性は、ボートから湖に転落する。
・男性と出会う前までは、死にたかったはずなのに、
いざ他人に殺されそうになると血気がみなぎるんだよね。(サバイバル系あるある)
致命傷を負った男性に対し、生きる気力をくれて「ありがとう」の捨て台詞を残し、主人公生還。
いざ他人に殺されそうになると血気がみなぎるんだよね。(サバイバル系あるある)
致命傷を負った男性に対し、生きる気力をくれて「ありがとう」の捨て台詞を残し、主人公生還。
うーん(゜_゜>)
身体が動かない恐怖って、なかなか体験しないとピンと来ないよな。
身体が動かないシチュエーションだったら、サイコパスに殺されそうっていうより、
得体のしれないものが迫ってきてる心霊系のほうが怖いし。
男性の狙いもイマイチ分からん。単純明快なサイコパスなだけ?
ネットフリックスさん、最近
事情の薄いスラッシャー映画作りすぎでは?
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい