怖さ ・
ストーリー ★
グロさ ★
公開:2016年
制作:TBS(木曜 0時10分 – 0時40分〈水曜深夜〉
時間:30分(全10話)
キャスト:
松井珠理奈、戸次重幸、清原果耶、川栄李奈、葉山奨之、中村ゆりか、西田麻衣、白洲 迅、岡野真也、平埜生成、山田裕貴、吉岡里帆、柚希礼音、筧 利夫
あらすじ:
大学で経済学を学ぶ南由夏は、妹の小夢から「死幣」にまつわる怪談を聞かされる。「死幣」はお金を欲する人の元に突然届く一万円札の束であり、使ってしまった人は凄惨な死を迎えるという。
ある日、由夏は財津ゼミの同級生である親友、郁美の怪死体を発見してしまう。彼女の部屋には一万円札が散乱していた。お札に描かれた福沢諭吉の両目は、どれも黒いシミで染まっていた…
「死幣」の呪いによって次々と命を落としていくゼミ仲間。由夏は若本刑事と共に、呪いを止めるべく奔走する。
(出典:死幣公式サイトより)
(視聴:amazon prime)
TBSオンデマンド?のものが、amazon primeで全話観れるようになっていたので鑑賞。
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: Prime Video
つまらないものって、本当に画面観る気がなくなるんだけど、
これは意外と見れた。(失礼)
SKE松井さんの演技も悪くない。
(B級邦画ホラー観すぎて、棒演技に慣れたのかもしれない)
お金のない、お金に困っている人の元に突如出現する呪われた一万円札。
福沢諭吉の両眼には黒いシミが・・・
会社の起業費、病気の治療代、生活費もろもろ
お金に困った人のところに現れ、夢が叶った瞬間、そのお金で得た物で殺される、っていうのが、すごく残酷で、切ない。
ただ、殺され方がピタゴラスイッチ。
10話全部ピタゴラスイッチ。
しかも単調なピタゴラスイッチ。
もういいよ、っていうくらいピタゴラスイッチでみんな死んでいった・・・。
ほんでこの方↓
元宝塚の柚希さん。もう発声が宝塚。
宝塚退団後、初のドラマ・初の女役だったらしい。
出てきた途端、急に舞台感強くなったので焦った。(笑)
人間の欲の汚さと、お金の怖さと大切さを
ひしひしと感じたドラマでした。
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: Prime Video
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: Blu-ray
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい