『ラプチャー 破裂』一番嫌いなものに向き合い続けて才能を開花させる!【感想・結末】

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怖さ    ・
ストーリー ★★
グロさ   ★

ラプチャー -破裂-(吹替版)

原題:Rupture
公開:2017年 
制作:アメリカ、カナダ 
時間:101分 
監督:スティーヴン・シャインバーグ

キャスト
ノオミ・ラパス
マイケル・チクリス
ピーター・ストーメア
ケリー・ビシェ
レスリー・マンヴィル

あらすじ


蜘蛛が嫌いなシングルマザーのレネーは突如、見知らぬ男達に拉致される。謎の隔離施設で目覚めた彼女を待っていたのは、被験者に“生きている中で一番嫌いな物”を与え続ける人体実験。実験を行っているのは、人の姿をしているが、まるで感情が読み取れない奇妙な者たち。拘束され、動けない状態での執拗なまでの“蜘蛛攻め”の果て、レネーの体は驚愕の変化を見せ始める―。この異様すぎる実験は一体、誰が何のために行っているのか―?


(C)2016 Rupture CAL, Inc.

 

 

自分だったら、黒板を爪でひっかく音とか
永遠に聞かされ続けたら、脳が破裂する自信あります。



『ラプチャー 破裂』が観られるサブスク
 ☟  記事更新時点での情報)

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以後ネタバレを含みます。

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”自分の一番嫌いなもの”と向き合わされ続けた結果、
遺伝子が破裂して、新人類になれるらしい。
 
しかし、それに耐えられなかった人は
シンプルに脳が破裂しちゃうらしい。
 
蜘蛛が嫌いな主人公は、蜘蛛で拷問され
無事遺伝子の破裂に成功。
 
めでたしめでたし。
 
 
・・・🤯
 
 
拷問系ホラーならもっと拷問してほしかったし
(個人的には、毒親っぽい父親の語り掛けを流されていた男性の部屋を最後まで眺めたかった)
SFホラーなんだったら、その新人類の黒目が3つになるあたりをもっと詳しく掘り下げて欲しかった。
 
けったいな研究施設の割に、めちゃくちゃ簡単に逃げ出せるの草。
 
 
 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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