怖さ ・
ストーリー ★★★
グロさ ★★
公開：2008年
制作：日本
時間：98分
監督： 寺内康太郎
脚本：
寺内康太郎
佐上佳嗣
キャスト：
飛鳥凛
川村ゆきえ
岩佐真悠子
橘ゆかり
真山明大
谷口賢志
草野康太
林未紀
斎藤洋介
あらすじ：
結婚を控える長女の雪枝、自立して美容室で働く幸子、陸上部に所属し活発に学生生活を送る三女・真弓。順風満帆なこの家族に、雪枝の昔の恋人・鈴木が起こす残虐な事件。町では真弓の通う高校の生徒・ＯＢが被害者となる連続殺傷事件のニュースが飛び交っていた。
(出典：wikipediaより)
『口裂け女（2008）』の続編ではあるんだけど、 関連性はほぼない。
心霊的な怖さはほぼないんだけど
主人公含めたこの家族が、どこまでも不憫で可哀想。
心霊的な怖さはほぼないんだけど
主人公含めたこの家族が、どこまでも不憫で可哀想。
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以後ネタバレを含みます。
可愛くてクラスのマドンナ的存在だった三女・真弓。
長女の元カレに、長女と間違われて顔に塩酸をかけられ
おまけに母親を殺される。
おまけに母親を殺される。
父親が銃をぶっぱなし、元カレを殺したけど
それのせいで、変な噂を立てられ
（奥さんとの不倫相手だったから殺した、とか）
養鶏場は経営難。
従業員の給与の未払いを自分の生命保険で当てて欲しいと、父自殺。
それのせいで、変な噂を立てられ
（奥さんとの不倫相手だったから殺した、とか）
養鶏場は経営難。
従業員の給与の未払いを自分の生命保険で当てて欲しいと、父自殺。
塩酸で焼けただれた三女の顔は、今の医学では完全に治すことができず
口裂けの状態。
口裂けの状態。
それでも学校に通うが、周囲の目は冷ややか。
次第に精神が分離し、
自分の陰口を言う同級生や
付き合っていたと思っていたけど付き合っていなかったらしい
先輩を殺してしまう。
自分の陰口を言う同級生や
付き合っていたと思っていたけど付き合っていなかったらしい
先輩を殺してしまう。
仕事で新たに店舗責任者を任された次女、
新婚で子供を身籠った長女は、
新婚で子供を身籠った長女は、
様子がおかしくなってきた三女をお荷物と感じ、毒殺。
山に埋めるが、三女は還ってきた。
そして長女と次女を殺し、
口裂け女の伝説となった。
口裂け女の伝説となった。
元カレときれいな別れ方をしてなかった
長女が悪い。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい