『the resemblance』亡き息子の代役を迎え入れる有料サービス【感想・考察】

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怖さ    ・
ストーリー ・
グロさ   ・

原題:the resemblance
公開:2022年 
制作:アメリカ合衆国 
時間:16分 
監督脚本:デレク・グエン

キャスト
フランソワ・チャウ 
スマリー・モンタノ 
トム・ダン  
ハンナ=リー・サカキバラ 

あらすじ

悲しみに打ちひしがれる中年の夫婦が、今は亡き息子の代役を迎え入れる有料のサービスに申し込む。3人で過ごす一夜限りの時間を通じ、夫婦は息子の死に区切りをつけようとする。

(出典:JustWatchより)

 

 

 

世にも奇妙な物語的な
 
 
 

『the resemblance』が観られるサブスク ☟  記事更新時点での情報)

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× × × × × × × × ×

 

 

以後ネタバレを含みます。

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亡くなった息子にもう一度会いたいと
人材派遣サービスみたいなところで
息子に似た人物の派遣を頼んだ夫婦。

 

夜、家に来たのは息子そっくりの人物。

 

おまけに誰も知らない情報まで知っていた。

 

少し女性寄りのジェンダーだったこと、
そんな息子のありのままを父親は受け入れられなかったこと、
「死んだほうがマシだと」と言い放ったこと
それが原因で自殺したこと。

 

 

題名の【the resemblance】は「類似点」という意。

 

この男性が、ただの人材派遣員のそっくりさんなのか
死んだ息子本人なのか

 

そこがポイントであり、
多分結論はつけなくていい世にも奇妙な物語的なショートムービー。

 

とにかく、話し合えて謝れてすっきりした父親。

最後は家族3人で抱き合いめでたしめでたし。

 

自分の言葉がきっかけで死んだ息子は
もう永遠に帰ってこないけど

君らがそれでいいなら、いい🤔

 

 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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