怖さ ・
ストーリー ・
グロさ ・
原題:Perdidos
公開:2017
制作:ポルトガル
時間:95分
監督:セルジオ・グラシアーノ
キャスト:ダニア・ネト、アフォンソ・ピメンテウ、ダリラ・カルモ、ディオゴ・アマラル、カタリナ・ゴーベア
あらすじ:些細なミスで絶海に取り残された7人が極限の心理状態に陥るサバイバル・パニックスリラー。豪華クルーザーで週末のクルーズを楽しんでいた7人の男女は、沖で泳ごうと海に飛び込む。だが、はしごを出しておらず、甲板に上がることができなくなり…。
(出典:Oriconデータベース)
(視聴:amazon prime 絶海9000m(字幕版) )
ーーーーーー以後、ネタバレを含みます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
え、バカ…。
テンション上がって、みんな海に飛び込んだは良いものの
船に戻る手段がない…って。
バカ…。
でも、船の故障よりは一番ありえそうなミスかも。
DVDパッケージが、『海底47m』に激似だったので、
それなりの面白さを期待してたのに、まあ退屈だった。
パッケージに沿ってまとめると、
◎体力低下 → 叫ぶわ、泣くわ、喧嘩するわ、パニック起こすわで自ら進んで体力消耗。
◎日没 → 暗くて画面がよく見えなくなった。
◎下がる水温 → せやな。
◎人食いサメの恐怖 → 数回、血は流れたけど、サメのサの字も出てこなかった。
◎救命具なし → 主人公は救命胴衣着てなかった?
◎船上に残した乳飲み子 → だからどうってことではない。大人が海でもがき苦しんでる中、出てくる度に癒しだった。
◎気づかない誰も → クルーザーに一回無視される。
◎溺死 → 主人公と赤ちゃん以外は沈んでいった。
調べてみると、実話ベースの『オープン・ウォーター2』のリメイク作品のよう。
また、今度見てみよう。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい