怖さ ★★
ストーリー ★
グロさ ★
原作:秋元康 『着信アリ』 (角川文庫)
公開:2004年
制作:日本
時間:112分
監督:三池崇史
脚本:大良美波子
キャスト:
柴咲コウ
堤真一
吹石一恵
永田杏奈
岸谷五朗(特別出演)
田中哲司
松重豊
筒井真理子
石橋蓮司
あらすじ:
ある日、友人の携帯に届いた奇妙なメッセージ。そこには、その友人の声で身の毛もよだつような悲鳴が録音されていた。発信者の番号は友人本人の番号。着信時刻は3日後の時刻。その場はいたずらだと軽く片付けたが、数日後その友人は録音とまったく同じ悲鳴をあげて着信時刻に死んだ。同様のことが次々起こる。携帯を通じて伝播する死の予告。そして、とうとう自分の携帯が鳴った…(出典:Wikipediaより)
一時期、この着信を着メロにしてたナァ
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以後ネタバレを含みます。
・元凶は、水沼美々子。
はじめは、喘息の発作中に母親に見捨てられ亡くなった可哀そうな女の子だと思われたが、
実は、妹を虐待しているサイコパス少女だった。
それに気づいた母親が問い詰めている最中に、喘息発作を起こし、見捨てられたことは事実。
・どうして携帯電話越しに人を呪う算段になったのかは謎だけど、
一番初めの被害者は母親。
それ以降は、廃病院で腐乱した母親の携帯から、それぞれの被害者に電話がかかっていた。
・廃病院の美々子の母親の怨霊は、見つけてもらえたこと&主人公がかつての自分の母親と重ね、謝り倒したことで成仏。
・悲しい過去があった主人公は、美々子の霊と共鳴し、憑りつかれる。
ホラー映画の主人公は、みんな夜中に暗くて怖いとこに乗り込んでいくね(勇敢)
それにしても、なんでドアの隙間からホルマリン漬けを差し出されたんだろう・・・。
この映画で一番の謎・・・。
それにしても、なんでドアの隙間からホルマリン漬けを差し出されたんだろう・・・。
この映画で一番の謎・・・。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい