『コカイン・ベア』薬中クマVSギャングVS中学生⁉【ネタバレ・結末】

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怖さ    ・
ストーリー ★★
グロさ   ★★★

コカイン・ベア (吹替版)

原題:Cocaine Bear
公開: 2023年
制作:アメリカ合衆国 
時間:95分 
監督: エリザベス・バンクス
脚本: ジミー・ウォーデン

キャスト

ケリー・ラッセル
オシェア・ジャクソン・Jr
オールデン・エアエンライク
イザイア・ウィットロック・Jr
クリストファー・ヒヴュ
マーゴ・マーティンデイル
レイ・リオッタ

あらすじ

麻薬密輸人がFBIに追われ、セスナ機からコカインが入ったバッグを投げ捨てた。しかし、こともあろうに巨大なクマが、その白い粉を食べてしまった―偶然にもジョージア州の森に集った刑事、ギャング、森林警備隊、観光客たちが、大量のコカインを食べて暴れ回る“頂点捕食者”と遭遇したとき、いまだかつてない惨劇が起きる―!



(出典:Wikipediaより)

 

まさかの実話に基づく物語。
1985年に、米ジョージア州の森で、投棄された大量のコカインを食べてしまったクマが、コカインの過剰摂取で亡くなったそう・・・。

だから、コカインでラリッたクマが人を襲う、ってとこからは全部創作ってことね。
 
 
 

『コカイン・ベア』が観られるサブスク ☟  
記事更新時点での情報)

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コカイン・ベア (吹替版)

 

 

 

以後ネタバレを含みます。

 

 

 

学校をさぼった2人の子供、

子供を探す母親、

墜落したコカインを探す売人、

売人を追う警察、

森のレンジャー・・・ 等、

色々な人間模様が絡み合い
ラリッたクマに噛み殺されていく・・・  


最後は、中学生2人、お母さん、ボスの息子ともう一人のギャング、犬を預かってた警官は助かる。

コカインのバッグは結局見つからず、未解決事件のまま収束を迎えた。

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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