怖さ ★
ストーリー★★★★★
グロさ ★★★★
原題:The Cabin in the Woods
公開:2012年
制作:アメリカ
監督:ドリュー・ゴダード
脚本:ドリュー・ゴダード
ジョス・ウィードンキャスト:クリステン・コノリー
クリス・ヘムズワース
アンナ・ハッチソン
フラン・クランツ
ジェシー・ウィリアムズあらすじ:
小さな山小屋の入り口は、世界の破滅につながっていたー
夏休みに山奥へとバカンスに出かけた大学生5人。古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだとき、何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく。しかしその裏には、彼らが「定番のシナリオ通り」死んでいくよう、全てをコントロールしている謎の組織があった。その組織の目的は?若者たちの運命は?その先には、世界を揺るがす秘密が隠されていた。〈出典:Wikipedia〉
〈視聴:TSUTAYA DVD)
ありがちなホラーかと思いきや、監視され、コントロールされている設定がめちゃくちゃ新鮮で面白い!
生贄は5人。
淫乱 → 学者 → 愚者 → 処女 の順番で死ぬのがホラー映画の掟だと。
最後の一人が生きるか死ぬかは運が決める。
確かにそういわれてみれば・・・。そんな観点で観てなかったから思わず納得してしまった。
それぞれの設定を遵守するためにフェロモンガスとかで操ってたけど、愚者が予想外に有能すぎた件。
地下のお化け倉庫(?)が開いて、狼男・エイリアン・半魚人・ゾンビ・珍獣などなどホラー映画を彩るオールスターが出てきたの楽しすぎた。
阿鼻叫喚、血みどろ祭り!!!
全世界で実験されているらしく、日本が出てたのが嬉しかった。
(たしか、貞子が教室でフルボッコにされてた気がする)
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい