怖さ ・
ストーリー ★
グロさ ほんのちょっと
公開:2018
制作:日本
監督:沖田光
キャスト:いしだ壱成、平松可奈子、椎名ひかり、牧純矢、浅野桃花、加藤直輝、金丸竜也、加藤大翔
あらすじ: 小林絢香は、ボランティアで少年キャンプの引率者として、親友のすみれと共に山奥のキャンプ場へやって来た。キャンプに参加したのは小学生の男女6名。キャンプを満喫し、日が暮れた頃、暗い森の中で、一人の少女が発見される。警察へ連れて行きたいが、夜も遅いため、明日の朝にすみれが山を降りて警察を呼んでくることになった。そうして翌朝を迎える絢香たちだったが、悲劇はもうすでに始まっていた…。
(出典:oriconデータベース)
(視聴:Amazon prime)
題名から嫌な予感しかしない…(笑)
私用の釣り餌か。
見事に釣られたけど。
以下、気になったこと。
☑日本人がボーイスカウトの真似事は少し寒い。
☑引率の女性2人(平松可奈子と椎名ひかり)と小学生が背丈同じすぎて引率感なし。
☑主役の元SKE平松さんの他撮りの破壊力。インスタとお顔違いすぎて戸惑ってたら30分くらい経ってた。
☑揃いも揃って演技がひどい。なのに叫び声だけはムダにうまい。子役事務所のレッスンスタジオが目に浮かぶ・・・。
☑常に声にエコーがかかってるのは、全編主人公の回想だから?
☑真夜中に「森に人がいる」って気付いて全員で見に行くバカ
☑人を探す際に、森で小学生をバラバラにするバカ
☑畳に立ってるピエロ!?ピエロの背景が障子!?新鮮。
全体的にガバガバ設定なのですが、話の内容としては悪くなかったような…
(※個人の感想です。すべての人への効能・効果を示すものではありません。)
主人公が小学生の頃に、倉庫に閉じ込められ虐待されている女の子を発見したのに見捨てた。
その後、その女の子は殴られ続けて死んでしまう。
今回のピエロは、人ではなく、倉庫にあったピエロの人形がシュワワワーって大きくなって殺人ピエロになったのではないかと思う。(ガバガバ解釈)
女の子が死に際に、「あの子も、外で遊んでいる子たちもみんないなくなればいい」みたいなことを言ったので、ピエロは主人公や小学生を殺しに来た?
ホラーほど怖くもないし、
スプラッターほどグロいシーンもないし、
サイコスリラーほどの狂人さもないし・・・
これは何というジャンルなんだろう。ただのピエロ映画か…?
とりあえず、ピエロは海外に任せておいたらいい、ということを分からせてくれた。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい