グロ ★★★★★★★
頭爆発 ★★★
ストーリー ★
原題:Game of Death
公開:2017
制作:フランス・カナダ・アメリカ合作
時間:73分
監督:セバスチャン・ランドリー
ローレンス・モライス・ラガース
キャスト:サム・アール
ビクトリア・ダイアモンド
エメリア・ヘルマン
キャサリン・セインドン
エルニエル・バエズ・デュエナス
トーマス・バリエール
あらすじ:表示された数だけ人を殺すか、さもなくば、自分が死ぬか。死のゲームがスタート!
酒とドラッグとセックスにまみれたパーティーを楽しむ若者たち。退屈しのぎに部屋の片隅に埋もれていたレトロな見た事も無いボードゲームを始める。
ボードゲームに表示された24という数字。ルールは簡単、制限時間内に表示された数だけ人を殺せばクリア、殺せなければ死ぬのはプレイヤー。
カウンターが0になるか、プレイヤーが全員死ぬまで終わらない死のゲーム。最初は信じていなかった若者たちだが、突如、仲間の頭が吹き飛び、現実のゲームであることを
思い知る。無差別な殺人に追い立てられる彼らだが、それぞれ生き残りを賭けた決意と覚悟を決め、走り始める。果たして、ゲームクリア出来るのか・・・それとも。(出典:映画.com)
(視聴:amazon prime)
—–以後ネタバレ☟—————————————–
とても簡潔で分かりやすい。
ヤクで気持ちよくなった陽キャ7人が
雑にボードゲームを始める。(なぜそこにあったのかは不明。)
ガイコツのマークの上に指を置いてスタートボタンを押すと、
針で指を刺され、7人の血はボードゲームの中に取り込まれる。
そして、中央には『24』の数字。
なんでも、24人を殺さなければ
自分たちが爆発して死ぬらしい。
5人10人ならまだしも…24人は無理難題すぎる…。
しかし、秒で受け入れてゲームを進められるのが陽キャの良いところ。
陽キャ、適応力高い。
冒頭のなんやようわからん10分を耐えれば、
その後は潔いグログロ祭り。
頭爆発、腸ダラダラ、撃って、殴って、血みどろ殺人劇。
(グロい演出に気合入ってて良い◎)
殺す人がいなくなると、痛い思いしている人達を楽にしてあげよう、と
緩和ケア施設へ殴り込み。
途中の無差別殺人シーンはアニメーションや絵で端折られてて
いいアクセントになってた。
最終的には、アシュリー(髪の下だけ紫の子)
一人が生き残ってゲームの勝者に。
もちろん逮捕。
時限爆弾のような人生に価値は?
選択せよ
どちらが生き延びるか
それぞれの人生をかけた
心を爆発させるサバイバルゲーム―――!
amazon prime
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい