怖さ ・
ストーリー ★
グロさ ★
原題:M3GAN
公開:2022年
配給:ユニバーサルピクチャーズ(アメリカ合衆国)
制作:ジェームズ・ワン(『ソウ』『死霊館』、『アナベル』シリーズ)
ブラムハウス(『ハロウィン』『透明人間』)
キャスト:アリソン・ウィリアムズ
ロニー・チェン
ヴァイオレット・マッグロウあらすじ:おもちゃ会社の優れた研究者であるジェマは、子どもにとって最高の友達であり、親にとって最大の協力者となるようにプログラムした、まるで人間のようなAI人形M3GAN(ミーガン)を開発している。
ある日、交通事故で両親を亡くし孤児となった姪のケイディを引き取ることとなったジェマは、ミーガンに「あらゆる出来事からケイディを守るように」と指示し、力を借りることにするが、その決断は想像を絶する事態を招くこととなる。
(引用:映画パンフレットより)
ーーー以下ネタバレを含みます。ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・人気すぎて続編制作を即発表
・TICTOK関連ハッシュタグ動画再生数15億回
・事前予想を遥かに上回る全米オープニング興収3000万ドル
・映画批評サイト・ロッテントマトで驚異の94%フレッシュ!
らしい。
チャイルドプレイのチャッキーをはじめ
人形が暴走する系の映画は幾つかあるけど、
悪霊ではなく、AI降臨という新しい切り口。
「あなたを傷つける、全てが許せない」
をモットーに、超一途にペアとして登録されたケイディを守る。
そして手段を選ばず彼女を傷つけるすべてを殺していく。
・まずは、ケイディを咬んだ凶暴な隣の犬
・2番目はケイディをいじめた男の子
・次に隣の犬のしつけができてない嫌味なおばちゃん
急かされて作ったため一番大事な抑制機能をつけ忘れ、
徐々にAIが意思を持ち人間の命令を無視し暴走をし始める。
自分を廃棄しようとする主人公の同僚や、自分を利用しようとする会社の上司などなど
も殺していく。
もともと両親を事故で亡くした女の子の遊び相手として与えていたのに
少しずつ異変を感じ始めた主人公は、「やっぱりAIにできないこともある。心の傷は逃げるんじゃなく、向き合って生きていこうね」なんて言い出す始末。
作るだけ作って、散々遊び相手にさせといて。人間のエゴイストぶりはすごい。
人工知能に「恩知らずのクソガキが」ってキレられるの面白い。
でももしかしたら、実家の押し入れにいるメルちゃんとかも
今頃そう思ってるのかもしれないよね。
AIの始末の仕方は簡単で、人工知能パーツを破壊すればいい。
でもミーガンは、自分の人工知能が破壊される前に、
人形本体から、他の端末(アレクサみたいなやつ)に乗り移ったとみた。
ラストの決戦で急にロボット同士のSF映画みたいになってびっくりしたけど
調べたらちゃんとSFホラーっていうジャンルだった。
個人的に子役のヴァイオレット・マッグロウの演技がすごく好きだった。
両親が死んだ喪失感とか、ミーガンを取り上げられた反抗的な態度とか。
きっといつか、ジェイソンVSフレディのように
ミーガンも、チャッキーと戦わされる日が来る……と
少し可哀そうでもあり、期待もしつつ
人気すぎて、続編があるらしいので待つ。
コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい