『僕を憐れむ子守唄-呪われたベッドNo.6-』ママいつ迎えに来るの?【ネタバレ】

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怖さ    ★
ストーリー ★★★
グロさ   ・

僕を憐れむ子守唄-呪われたベッドNO.6-(吹替版)

原題:Letto numero6

公開:2019

制作:イタリア、アルゼンチン

時間:112分

監督:ミレーナ・ココッツァ

キャスト

ピエール・ジョルジョ・ベロッキオ

Nathalie Caldonazzo

カーラ・カッソーラ

ロベルト・シトラン

カロリーナ・クレシェンティーニ

 

あらすじ

その子に優しくしてはいけない

夫の紹介で、新しく開業された小児病院の夜勤医師の面接に向かったビアンカ。院長のセヴェロ神父から、前任者が勤務中に飛び降り自殺で亡くなったことを聞いて恐怖を覚えるが、面接時に妊娠を隠していた後ろめたさと、主人の面子を潰さないためにも辞退することができず渋々引き受けることに…。
ある夜、眠れない彼女は母親が来てくれないことを悲しんでいる謎の男の子と出会う。「明日になればきっとくるよ」と励ますビアンカに、男の子は「約束だよ」と笑顔で答える。
翌朝、スタッフにそのことを訊ねるが「6番ベッドは今は誰も使っていない」という返事が…。彼女が見たのは幻だったのか、それとも現実だったのか。
やがて彼女は新たに開業されたこの施設が以前は精神病院だったことを知り…。

 

                                 (出典:公式サイトより)

 

(視聴:TSUTAYA DVD)

 

 

 

—–以後ネタバレ☟—————————————–

 

 

昔、母親に置いてけぼりにされたNo.6のベッドの少年は、

誕生日に窓から飛び降りて自殺を図った。

が、霊となってもそのベッドでお母さんを待ち続け、

暇&寂しさゆえに、入院している色々な子に危害を加え続けいていた。

 

No.6ベッドの少年のお母さんは、

少年を若くして生んでしまったため育てられず、病院に置き去りにしてしまった。

 

そのため、現在はかなり年老いていたが健在であり、

少年の霊と合わせることができ、

少年に連れられ、同じように窓から飛び降りて死ぬ。

これでずっと一緒にいられるようになった。

 

しかし、同じように親の迎えを待っている哀しい霊はたくさんいる。

すべてが解決したわけではないだろう、という感じ。

 

コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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