『テリファー』ピエロの不気味さとサイコパス具合が最高のスプラッター

怖さ     ★
ストーリー  ★★★
グロさ    ★★★★★

テリファー(字幕版)

原題:Terrifier

公開:2016年

制作:アメリカ

時間:84分

監督:ダミアン・レオーネ

キャスト:ジェナ・カネル、サマンサ・スカフィディ、デヴィッド・ハワード・ソーントン

あらすじ:ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーでピエロメイクの男と出会う。すぐにタラたちは店を出るが、止めておいた車がパンクしていた。タラは姉に電話をし迎えに来てもらうことにしたが、その裏でピエロはダイナーの店員を殺害していた。

    (視聴・出典:amazon prime)

 

――――以下ネタバレを含みます―――――――――――――――――

 

 

このDVDパッケージ作った人をギコギコしたい。

テリファー [DVD]

ホラー系ってこういうノリじゃないと売れないのだろうか。(-_-;)

 

日本版のパッケージはおいといて、作品自体は良作!

 

このピエロ、動作とか表情?がすご~く不気味。

『IT』とか、その他もろもろのピエロ映画と比べても

抜きんでて漂う”ヤバいやつ感”。

 

どんな状況でも一言もしゃべらないし、

結局最後まで素性は明かされないまま。

淡々と人を殺していくサイコパスピエロ。

女性の皮膚をはいで、それを着てクネクネと踊ってるとこ非常にキモかった。

 

最初の女性が、主人公の姉で、今回の事件の唯一の生き残り。

あんな状態で生き残っても……

辛すぎる。

 

 

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テリファー(吹替版)

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コメント 皆様のコメントでこの映画をより深く分析したい

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